(photo taken by Hasu no hana)
鵜の木の
Hasu no hanaさんで開催しました、
「メキシコのテーブルまわり展」無事に終了いたしました。
途中、雨が降ったり、急に寒くなったりする中、
ほんとうに、沢山の方々にお越しいただき、ありがとうございました。
この夏に久し振りに出張したオアハカで、このイベントのために
工房やマーケットをまわり、ひとつひとつ選んできたアイテムたちが、
その方のためにあったかのように、お嫁入りしていくのを見るのは幸せでした。
初対面のお客様同士が、仲良く談笑されたり、
偶然の出会いや繋がり、再会も数多く見られた今回の展示会。
Hasu no hanaさんの人とヒトを繋げていく場所の力に
何度も驚かされました。店主のカズエさんのブレない思いと
丁寧な場所づくり、そして、お人柄があってのことだと思います。
また、このイベントを実現するにあたって、昨年の春ごろから
企画に始まり、DMの写真のスタイリング、デザインまで引き受けてくれた、
デザイナーの
福間優子ちゃん。(結局毎日足を運んでいただいちゃった。)
本当にご多忙な人なのに、惜しみなく力をかしてくれました。
もう、名プロデューサーです。
そしてそして、会場に華を添えてくれたフローリストの
chi-koさん、
設営を手伝ってくれた山田くん、
この日のためにトレンサの新しいタグを間に合せてくれた
あしのちゃん、
印刷会社の
竹内紙器製作所さん、搬入搬出を手伝ってくれた
gallery aquiのオーナーのけい子さん、
沢山宣伝をしてくれた友人たち、
不在中に息子を看てくれた家族...
全ての人のサポートなしでは、このイベントを実現することはできませんでした。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
トレンサのやりたいこと、表現したい世界が
ゆっくりですが、少しずつ出来始めていることを
皆さんのおかげで、実感することが出来た今回のイベント。
まだまだ反省点や課題もありますが、すべてを次に繋げ、
より良いイベントやモノづくりをやっていけるよう、
精進したいとおもいます。イベントは本当に力をくれます。
さて、トレンサのカゴバッグは引き続き12月7日の日曜日まで、
西荻窪の
松庵文庫さんの「ふゆのかご市」にも出展してますので、
コチラもあわせて、よろしくお願いします。
(ちなみにトレンサの次のイベントは2015年3月、
松庵文庫さんでです)
スタイリスト、文筆家であり、かご番長でもある
小澤典代さんのセレクト、ディスプレイは神業です。
Hasu no hanaさんは、普段はおいしいコーヒーの飲める
アートギャラリーでもあります。(自家焙煎に手作りケーキ、おつまみも美味)
今後も楽しい展示が続くので、是非チェックしてみてください。