メキシコ南部沖地震 義援金募集のお知らせ

9/7夜、メキシコ南部沖にて起きた地震により、

トレンサの作り手の方々が暮らす、オアハカ地方も多大が被害を受けました。

特に、海岸地方のイスモ地方では、震源地のチャパスよりも

家屋の崩壊は犠牲者の数も多くなっていると聞いています。

 

私の方にも、現地の知人友人の安否を気遣うご連絡を沢山くださり、

ありがとうございました。

 

また、日本にいる私たちにも何かできることはないか?

とお問い合わせを下さる方もいらっしゃいましたので、

こちらにも義援金の募集のご案内をさせていただきます。

 

オアハカ現地で現地の人たちと寄り添って仕事、生活をしている

トレンサでも、立ち上げ当初から、大変お世話になっているさる屋さんが、

早々に義援金の呼び掛けや、直接、現地へ支援物資の手配をしてくれる

信頼できる人たちに繋いでくれています。

 

彼女のブログや、Facebookでも現地の様子を発信してくれていますので、

ぜひ、そちらもご覧頂きながら、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、

ご協力をいただけたら幸いです。

勿論、私の方にご連絡をいただいても構いません。

 

何卒、どうぞよろしくお願いいたします。

 

トレンサ

アンダーソン 優子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルバレス ブラボ写真展@世田谷美術館



本日7月2日(土)より、世田谷美術館にて、メキシコの偉大なる写真家アルバレス ブラボの写真展が開催されます。恐れ入りながら、期間中ミュージアムショップにて、トレンサの商品も販売されます。学芸員さんや、ショップ担当の方と相談をしながら、ナチュラル感漂うかご、ショール、ブリキ雑貨、ミラグロチャームなど、この展示の雰囲気に合うようなアイテムをセレクトしました。ミラグロチャームをご購入に方には、この展示に合わせて制作したオリジナルボックスをお付けしています。私も大好きなブラボ氏の展示に、こうしてトレンサとして少しでも関われることに、大変感謝しています。メキシコでも彼の作品がこれだけの点数を一度に見れる場はないであろう、大変貴重な機会です。ワークショップなどのイベントも盛りだくさんですので、是非とも足をお運びいただけたらと思います。

詳しくはこちらの世田谷美術館さんのサイトをご覧ください。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/sp/exhibition/exhibition.html

新しい日記ページ開設のお知らせ



メキシコやトレンサの活動についてのテーマで書いてきたこのブログとは別に、
個人的な趣味の日記のようなページをアメブロに作りました。
簡単に携帯から写真やコメントをアップできるため、
普段撮っている携帯写真がメインになりそうです。
ご興味のある方いらしたら、覗いてみてください。
コチラのトレンサブログ共々、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

el diario de trensa
 

中南米マガジンの連載始まりました



以前も少し触れましたが、中南米マガジンさんでの私の連載が
vol.26から、いよいよ始まりました。

「かわいいラテンアメリカを探して」と題して、
中南米のかわいい雑貨や、それにまつわる作家さん等など、
ご紹介していけたらなと思っています。

初回は、東京・中目黒にある雑貨店「humano」さんを
紹介させていただいています。

個性豊かなライターたちが、それぞれの視点で
おもしろユニークに書き下ろした記事が集まる中南米マガジン。
このゆるさと他にはない独特感が好きで、
実は私も、初期から定期購読しているんです。

ちなみに、同じ号では、下北沢のオアハカ料理
abrazo a la Oaxaquena」も紹介されています。

ぜひ一度、ご覧下さい。

※写真の蝶々のキーホルダーはhumanoさんで購入

中南米マガジンでの連載



知る人ぞ知る「中南米マガジン」というマニアックな雑誌で、
お恥ずかしながら、次号からわたくしの連載がスタートします。

本日、初めての原稿を無事入稿。(ほっ)
なにせ、周りのライターの方々はラテンアメリカ・ツウを
通り越して、プロの方ばかりなので、引き受けたものの、
最初は少し緊張してしまいました。

でも、私にお声がかかるということは、
彼らと同じものを求められているのではないんだろうな?
私らしくお届けできたらな、と思い始めたら
すごく気も楽になり、取材も執筆も楽しんで臨むことが出来ました。

たった2ページのものに、頭も時間を使ってこの出来?
と、プロの方から見たら、笑われてしまうかもしれませんが、
幸い、編集の方が心優しく、器の広い方で、
このような機会をくださったことも含めて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
回を重ねていく度に向上させていけるよう
頑張りたいと思いますので、宜しくお願いします。

連載タイトルは「かわいいラテンアメリカを探して」
普段の私のライフスタイルそのままです。笑
初回は東京・中目黒の可愛いラテンアメリカ雑貨ショップ
humano(ウマノ)さんに関する記事です。
居心地の良いお店で、取材後もすっかり長居してしまいました。
(諏訪さん、お忙しいところ、ありがとうございました。)

今後は、雑貨店や雑貨の紹介だけでなく、作り手の人たちなど、
ラテンアメリカの雑貨に関係する可愛いモノコトヒトについても
ご紹介していきたいと思っています。



発売は不定期というのも、なんともラテンぽく、
私も、創刊当初から定期購読させてもらっていますが、
なかなか読み応えのある、雑誌です!

読者は男性が多いようですが、
女性にも是非手にとってもらいたいです。
(アマゾンでも、バックナンバー購入できます!)